新年のご挨拶
2026年1月1日徳心会

新年おめでとうございます。
池上本門寺に参拝後、今年もいずみえんの皆様と一緒にいずみえん屋上にて初日の出を仰ぎながら新しい年を迎えました。その後、こぶしえんの皆様に挨拶に伺い、目黒不動尊、大鳥神社を参拝しました。
社会福祉法が2000年に施行されてから四半世紀が経過しました。1951年に社会福祉事業法が施行され、およそ50年が経過したところで社会福祉法は施行され、いまは当たり前となった介護保険法が成立しました。措置から契約への名の下、デイサービス、ショートステイ、訪問介護と介護サービスも拡大・充実されました。保育所も幼保一元化の名の下、こども保育園ができました。介護保険導入の頃、新聞で介護保険料が月額千円で高額だという記事を目にしましたが、月額千円の介護保険料で購入できる介護サービスって一体どんなものなのだろうと思った次第です。その頃アメリカの経済学者ピーター・ドラッカーの本がトレンドで、組織の寿命50年を人間の働く期間がそれを超える時代がやってきたとありました。組織の寿命が50年なら、制度の寿命もその旬は50年程度なのかもしれません。
徳心会は非営利組織である社会福祉法人として介護サービス、障害者サービス、保育サービス等を手がけています。現在では、株式会社も同様のサービスを展開しています。現在の社会福祉法も50年で旬を過ぎるかもしれません。今後四半世紀を見据えて徳心会をどうするのか、今年はじっくり考えてみたいと思います。
令和8年正月 理事長 関根陸雄







