【メニュー】
鮭ご飯・松風焼き・ウドと海老のサラダ・清まし汁（手毬麩・三つ葉）・いちご

朝夕はまだ冷え込みますが、日差しは春めいてまいりました。
３月３日は“桃の節句（ひなまつり）”ということで行事食を提供いたしました。
日本には、平安時代から「五節句」という行事があり、季節の節目に健康長寿や、厄除けを願う風習がありました。ひなまつりはその中の「桃の節句」にあたります。
「桃の節句」と呼ばれるようになったのは、旧暦の３月３日の頃に桃の花が咲くことや、桃は魔除けの効果を持つとされているからだそうです。　　　　　　　　　　　
今回の行事食では、鮭ご飯や、いちごと、華やかな彩りの食材を取り入れました。
ご利用者より「美味しい！」との声を多く頂きました。
また、おやつにはひなあられを提供しました。懐かしくて良かったとのご意見を頂きました。
今後も季節や行事にちなんだメニューを考え、ご利用者の皆様に満足していただけるよう努めてまいります。