社会福祉法人 徳心会では、毎月の食事を通して“世界を旅するような楽しさ”を感じていただけるよう、各施設で「世界の料理」をテーマにした特別メニューを提供しています。
９月は、それぞれの施設が選んだ国の料理を、管理栄養士が工夫を凝らして再現しました。

あゆみえん（ドイツ）
「ケーニヒスベルガークロプセ」は、ホワイトソースで煮込んだミートボール。
まろやかな酸味が特徴の、ドイツの伝統的な家庭料理です。

こぶしえん（台湾）
甘辛く炒めた豚肉をごはんにたっぷりのせた「ルーローハン」。
香り高く、箸が止まらないやみつきの味わいに仕上げました。

いずみえん（クロアチア）
パプリカ風味のジュベチライスと、タラの旨味を凝縮したトマトスープ「プロデット」。
素材の旨味を活かした、味わい深い献立です。

さくらえん（ハワイ）
ハワイの定番メニュー「ロコモコ丼」。
ジューシーなハンバーグと半熟卵、特製ソースがごはんに絡む人気の一品です。

今後も徳心会では、「食」を通して世界の文化や楽しさを感じていただけるよう、季節や国にちなんだメニューを提供してまいります。